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************* 参加方法 オークション編 *************
ご承知のようにヴィンテージにはオークションカタログとセットプライスカタログの2つのジャンル別カタログが用意されていますがそれぞれ販売方法も異なりますのでここではオークションカタログでの購入方法についてのみご説明いたします、セットプライスカタログでの購入方法はこちらをご覧下さい

Auction

オークションはMB (Minimum BID 最低入札価格)以上の金額で貴方が購入可能な金額を当方に知らせて頂く方式です。(この事を入札あるいはビッドと呼びます)〆切日を設定しその日までに集められた入札の中から1番高額の入札をされた方に落札されます。ヴィンテージのオークションはブラインド方式を採用している為一切の途中経過はお知らせしません。

参加方法

オークションへの参加は誰でも自由にできます。もし欲しいレコードがありましたら下記の必要事項を記入のうえe-mail, Fax, 郵便等でご入札下さい。オークションの〆切後当方からe-mail, Fax, 封書等で"落札のご案内"をお送りいたします。当方からのご返事は入札者の希望の方法でお知らせいたします。

必要事項)
 

*リストの番号)
*貴方の入札額)

*氏名    )
*ふりがな  )
*郵便番号  )
*住所    )
*電話番号  )
*ファックス)
 Fax での受信が可能な方のみお知らせ下さい!すばやい対応が可能です。
*生年月日  )
 当方のデータとして必要ですので記入頂けると嬉しいです。

返信に付いて

基本的にリストに掲載された商品に関する返答は必ず行っています。但しオークションカタログで締切り期間内にオーダーされて購入する事が出来なかった場合は連絡いたしません!つまり締切り日から一週間が過ぎても何の連絡もこなかった場合には落札が無かったものとして判断してもらっています。(以前は全てお答えしていたのですが現在は不可能な状況ですどうぞお許し下さい)そのかわり再度の質問、落札価格の公表等要望が有れば間違いなくお答えします。また締切り日以後の在庫確認や古いリストからのオーダー等必ず返答しております。

vintageの責任

ヴィンテージはこの手数料を頂く事でオークションに関する全ての責任を負い。購入者はもちろんの事、委託者をも含めた皆様に安心してオークションを楽しんでいただいているわけです。もちろん万が一の場合には全責任をもって交換、返品に応じ、どんなクレームにも対抗しています。

 

もう少しオークションに付いて知りたい人の為に

More
about Auction

下オークションに少しの説明をどうぞお読みください。
オークションは貴方に購入価格を付けて頂く販売方式ですがその方式には
open方式とblind方式という2つのスタイルがあります。Open方式はネット上の多くのオークションサイトが採用している方式で入札された値段を公表しながら競っていくものです。Blind方式は〆切日を設定しその日までに集まった入札を集計し最高額の方が購入できるシステムでその間一切の入札価格を公表しないのが原則です。これらの2つの方式には一長一短があり”高く売れるか?””安く買えるか?”のどちらが良いか(得か)はその時の運で誰にも分かりません。ヴィンテージが採用している方式はこのBlind方式で上記の通り〆切日までに入札頂き、集まった中から最高額を提示された方に販売しています。もちろんその間一切の途中経過を公表しません。

またVintageがこの方式を行っている最大の理由を述べるなら blindはその管理の容易さとトラブルの少ない事にあります。Vintageはネット上の全ての売買に関する全責任を負ってこのシステムを運営しています、その関係上その管理が容易であるという事は何より重要な事でそれがこのシステムを採用しているもっとも大きな理由です。(open方式は購入者、供給者、それぞれが連絡を取り合いそれぞれの責任で売買を行うのが普通です)

Position

毎月更新される商品カタログの商品の供給に付いてお話します。まず始めにカタログに掲載される商品のほとんどが委託商品であるという事を認識してください。ヴィンテージのこのリストにおける立場、役割は供給者から求盤者への仲介です(売りたい人から買いたい人への間に立つ人です)従いまして手数料がヴィンテージの収入となります。「リストに掲載される商品は委託商品である」それをまずよく理解してください。

知らなくても問題ないが出来れば知っておいて欲しい事柄

購入者の
手数料に関して

VINTAGEの通販システムは全ての商品が会員からの委託販売である事から購入者にも5%の手数料を掛けさせてもらっています、リストでの販売は消費税を頂いておりませんので考え方としてそれを消費税とお考え頂いてもかまいませんが本質は全く違うものです。そしてそのオークションの場合における徴収方法は提示頂く金額(ビッド額)に5%の販売手数料を含めてビッドして頂く事で捻出させて頂いています。(いわいる内税方式)ですから提示する金額(ビッド額)にはVINTAGEへの販売手数料である5%が含まれるという事になります。それをよく理解してください。

次にその算出方法をお話しますと購入希望者に提示頂いた金額からまず先に5%を差引かせて頂きます。そうする事により自然と5%が手数料として差し引かれ残りの約95%の金額が入札価格としてオークション戦線に参戦計上される訳です。
簡単な例をあげますとMB5000円の盤に6000円の金額を付け入札したとします。この場合の手数料は5%の300円となる訳ですからまず最初にその300円がヴィンテージへの販売手数料として差引かれます。そうしてから残りの5700円を入札金額として計上される訳です。お分かり頂けたでしょうか?では次のコーナーでこの方法の中で注意して頂きたい点を2つあげますのでご理解下さい。

手数料のマジック

@まず最初ですがそれはMBに近い金額の入札です、例として仮にMB3000に\3100のビッドをしたとすると3100x0.05=155円が販売手数料として差引かれます、という事は3100-155=2945円となりこの金額ですとMB3000の商品へのオークション参加がスタートの時点で除外される事になります。ですからMBに近い金額での落札を狙う方は自分のビッド金額に販売手数料が5%かかるという意識で入札して頂きたいと思います。
この方式を採用する事によりオークションの請求額には別途としての手数料は一切かからないわけです。

A次にヴィンテージが希望者にお知らせしている落札金額の事です。
ヴィンテージがお知らせしている落札金額は当然ですが貴殿が最初に入札頂いた金額から5%差引いた金額です。ここでも例をあげますがMB5000円の品に6000円付けた人と6200円を付けた人がいたとします。6000円の人の計上入札額は6000X0.95=5700円となります6200円の人はX0.95で5890円が計上入札額となります。当然落札者は6200円を付けた方です、しかし当然ながら公表落札価格はこの金額5890円として公表されます。そこでこのシステムを良く理解していないと、どうして自分は6000円を付けたのに自分より安い5890円で落札になるのだっ!という勘違いが発生する事になりかねません、どうぞ注意して頂きたいと思います。

価格設定の
からくりと
vintageの
利益

先般お話している様にVINTAGEのリストは全国に広がる会員からの委託盤で成り立っています。vintageでは個人の思惑を尊重し販売価格もレコード放出者の意向に添った容で付けらています。従いその理由でここでは同じレコードに違う価格が付けられる事が充分あり得るという事を理解して下さい。(この方法が良いか悪いかの判断は別の所で議論したいと思います)★但し適正な価格かどうかの最終チェックはヴィンテージで責任を持って行っています。従いまして市場価格を逸脱したMBに付いては最初から掲載をお断りしヴィンテージの名前において均一化を実行しています。(市場価格\2000程度のものならmb500希望もmb\1800希望も受け入れます。この事でリストに同じレコードが違うmbが掲載される事になります)

尚、リストに掲載される委託レコードはすべて一度ヴィンテージに集められヴィンテージで均一にチェックされます、この事でcondition評価も信頼して頂いていいと思います。condition gladeに付いてはこちらをご覧下さい
またリストに掲載されるレコードは各ジャンルごとに区分けされ、それぞれ媒体ごとに分けられ、さらにすべてアーティスト順もしくはアーティストの読み順に配列されます。これにより見る側は何の違和感もなく安心してリストが楽しめる事になる訳です。またVintage recordsはオークションの落札価格を公表しています。ビッドしたレコードの落札価格でしたらいつでもお答えしていますので気軽にお問合わせ下さい。委託に関する詳細はこちらをご覧ください→
[委託盤に付いて]

★もし貴方が少しでも高価格でレコードを手放す事をお考えならまず当方へご相談下さい。

委託に関して

VINTAGEは通販スタート以来14年、会員の皆様からの委託販売方式を順調に行っていますこれによりVINTAGEだけではとうてい集めきれない数多くの貴重盤を全国のコレクターの委託という強力な商品援助により、リストに掲載する事を可能としている訳です。もし貴方がこのリストを見て少しでも興味を示しレコードを手放す事をお考えならまず当方へお問い合わせ下さい!詳しい事は★委託のページ

 

CONDITION表示に付いて こちらをご覧下さい to condition

 

 

年表

1984/04 埼玉県熊谷市にある「レコードランド333」の通信販売部門として同県深谷市に事務所を開設、「VINTAGE RECORDS」と命名しスタートする。
1985/07 「VINTAGE RECORDS」の営業権を現在のオーナーである荻野が引継ぎ、事務所を栃木県足利市に移し再スタートをきる
1986/10 店舗販売をスタートさせる
1993/07 第二店舗として「LOFT VINTAGE」をOPEN!
1993/12 有限会社ヴィンテージ・レコーズを発足
1996/01 よりスムーズな通販リストの発行とより確実な商品管理をするためコンピュータの導入を図るこれにより約1年半という膨大な時間を要したものの店内および倉庫に保管する在庫約4万枚すべてをコンピュータにデータとして収める。また販売(通販)システムも完全にコンピュータ化しリスト発行から集計に至るすべての作業の自動化を図る。
1997/04 より多くの情報と市場開拓のためインターネット戦線に参入する。
1998/06 ホームページをニューリアル!カタログを2つに増やす事に挑戦!
1999/01 一時休業を余儀なくされていた「Loft vintage」を現在のヴィンテージのすぐ裏に移転ニューリアル、オープン!中古楽器、オーディオも新たに取扱い始めました